好調をキープしている。広島のマット・デビッドソン内野手(32)が26日のヤクルト戦(マツダ)に「6番・三塁」で先発出場し、今季2度目の2試合連続本塁打をマーク。さらに来日初の1試合2本塁打を含む3安打3打点の活躍を見せた。

 まずは0―2の2回先頭で相手先発・ピーターズの4球目、145キロ直球をとらえて左翼スタンドへと運んだ。デビッドソンは「高めに甘く来た球をしっかりとらえられるように準備していた。コンパクトに打つことができた」と笑顔を見せた。

 さらに5―6の5回一死一塁でピーターズの4球目、135キロ変化球を左中間スタンドへと叩き込み、逆転の17号2ランとした。「フォークがあることは頭に入っていた。それをしっかりとらえることができて良かった」と語った。

 ここまで8本塁打を放っている巨人戦を得意にしてきたが、ヤクルト戦も4本塁打と新たな〝お得意様〟になった。デビッドソンは「自分には打点を挙げること、長打を打つことが求められている。それが(今)できているのはいいことだと思う」と話した。