日本代表MF鎌田大地(27)が、イタリア1部ラツィオ入りの理由を語った。
鎌田は昨季限りでドイツ1部Eフランクフルトを契約満了で退団。フリーの身とあって様々な候補が報じられた。一時はイタリア1部ACミラン入りが決まりかけたが、クラブ内の強化担当幹部の変更などもあって破談に。ようやく5日にラツィオ入りが発表された。
すでに20日のレッチェ戦で先発デビューした中、イタリアメディア「カルチョメルカート・コム」などによると、鎌田は24日にローマ郊外で会見し、「これほど時間がかかるとは予想していなかったが、簡単にチームを選ぶことはできない。長い間待ったけれど、今はラツィオに来ることができてとても幸せ。ここでいい仕事ができれば正解になる」と語った。
選んだ理由をについては「欧州チャンピオンズリーグ(CL)でプレーできるチームがいいと何度も言っていた。いろいろなチームからオファーがあったし、会長とも話をして、熱意を感じてここに来た。サッリ監督が戦術的に非常に優れていることは知っているし、自分がどれだけ向上できるかを考えた」と説明した。
イタリア行きにあたっては、かつてボローニャでプレーしたDF冨安健洋(アーセナル)から情報収集したことを明かした。その上で「多くのことを期待されているし、とても難しい役割だとわかっている」と語った。
チームの中心だったセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチサビッチ(アルヒラル)の後釜として期待される状況には「僕は違う特徴を持っている。彼と同じようなプレーはできない。自分の特徴を生かして貢献したい」と、あくまで自分らしさで貢献する構えだ。
またMF遠藤航のリバプール入りにも、こう言及した。「彼とはシントトロイデンや代表でもプレーした。30歳の選手がリバプールのようなビッグクラブに行くのは簡単ではない。ただサッカー界では年齢はあまり重要ではなく、重要なのは良い選手であることとチームを助けることだ」









