MLB公式サイトが22日(日本時間23日)に掲載した「あなたはまだこんなこと見たことがない」と題するエンゼルスの大谷翔平投手(29)とブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手(25)の動画が話題になっている。今季の名場面で構成される3分ほどの神動画だ。
ナレーションを務めたローレン・シェハディ氏は「大谷翔平とロナルド・アクーニャが今季見せてくれているものは『球場ではどんなものを見るか分からない』という古い野球のことわざに新たな意味を与えている」と大絶賛してこう続けた。
「大谷はただの二刀流選手ではない。球界におけるパワー打者の一人。ア・リーグの本塁打をリードし、多くの打撃カテゴリーでもトップ。今季、たとえ1球もマウンドから投げなかったとしても、彼はア・リーグMVP一番人気。でも、一流の投球を見せるので、その可能性は手堅い」
大谷はア・リーグの本塁打王争いを43本で独走、89打点(リーグ3位)、打率3割6厘(同3位)と3冠王が視野に入る。一方、投手では防御率3・17はリーグ5位だが、トップのコール(ヤンキース)の3・03とは僅差。史上初の投打のタイトル同時獲得の可能性がある。
同様にアクーニャも「支配的な投球こそしないが、他全てにおいて支配的」と、歴代3人目となる30本塁打50盗塁だけでなく、まだ誰も達成したことのない30本塁打60盗塁の壁を打ち破る可能性を示唆。アクーニャは21日(同22日)時点で28本塁打、56盗塁で、ナ・リーグMVPの大本命だ。
歴史的なシーズンを送っている2人はくしくも2018年に新人王に輝いている。また、今年のオールスター戦では両リーグの最多得票を争い、308万2600票のアクーニャが、264万6307票の大谷を制した。
同動画にファンらは「鳥肌ものだ。なんて素晴らしい時代に野球ファンをしているんだ」「素晴らしい2人」「大谷が記録を塗り替えていくのを見るのが楽しい」などとコメントしている。
また、この日、左手有鉤骨の骨折で離脱していた主砲マイク・トラウト外野手(32)がメジャー復帰した。さらなる偉業が期待される大谷に追い風になりそうだ。











