西武は22日のオリックス戦(ベルーナ)に1ー5で敗れこのカード5勝13敗。借金は11となった。

 先発したディートリック・エンス投手(32)は5回90球を投げ、2安打ながら要所で3四死球が絡み、3失点で9敗目(1勝)。この日、米国から来日した妻子にウイニングボールを持ち帰ることはできなかった。

 登板後、エンスは「状態は悪くなかったし、全体を見ればヒットは2本だけど、2回だけが悔やまれるね。先頭を四球で出して、それが失点につながって、そのあと外野の頭を抜かれて3失点してしまったことで、今日のゲームの流れを悪くしてしまったよ」と2四死球で満塁のピンチを背負い、広岡の適時三塁打で3点を失った2回を悔やんだ。

 さらに「初回も含めて、それ以降はいつも通り1球1球を大切に投げることができたので、引きずらずに済んだのは良かった。またライオンズのチームメイトと勝利を分かちあえるよう、次回登板は自己ベストを尽くせるようにしたいね」と次回登板での挽回を誓った。