巨人のフォレスト・ウィットリー投手(28)が6日のロッテ戦(東京ドーム)に先発し、7回途中100球を投げて3安打1失点と粘投を見せたが、およそ2か月ぶりの白星とはならなかった。チームは延長12回の末、1―1と引き分けた。
自らのミスで試合序盤から失点を許した。ウィットリーは初回を無失点に抑える立ち上がり。しかし、2回一死から友杉に中前打、二死一塁から和田と小川に連続で四球を与えて満塁のピンチを背負った。続く佐藤の打席で初球からまさかの暴投。ワンバウンドした投球を捕手・大城が横に逸らし、その間に三走・友杉が本塁へ。バッテリーミスで先制点を献上した。
その後はなんとか踏ん張り、6回までスコアボードに「0」を並べ続け、1―1の7回に先頭の代打・山崎に四球、続く和田の犠打で一死二塁としたところで、2番手・高梨と交代。マウンドをあとにした右腕は、ベンチへ戻ると持っていたタオルを床に投げ捨て、感情を爆発させた。
杉内投手チーフコーチは、ウィットリーについて「試合中盤からひと汗かいて、修正してくれましたからね。ゲームをつくってくれたので、よかったです」と評した。
今季2勝目はお預けとなった背番号26。次回登板こそ白星を飾りたいところだ。












