悲願のアレへ向け、マジック26と視界良好の阪神・岡田彰布監督(65)は21日に新横浜駅で報道陣の取材に応対。「やっとドームで試合できるわ~」と安堵の表情を浮かべ、新大阪駅行きの新幹線へ乗り込んだ。
酷暑の中、広島&DeNAとの屋外ビジター球場6連戦を3勝3敗で乗り切った岡田監督は「そらもうここからは楽になるよな」。22、23日の中日戦は京セラドームでのホーム開催。24日は移動日。25~27日は東京ドームでの3連戦。体力的負担の少ないドーム球場で戦った後はいよいよ本拠地・甲子園へ戻ることができる。
当面は〝週休2日〟で戦えることもありがたい。阪神はここからの3週間、木曜日に試合が入っておらず、2連戦→移動日→3連戦というリズムで戦うことができる。ここまで既に110試合を消化し中継ぎ投手陣をはじめ、どうしてもシーズンの疲労が蓄積してくる頃合い。余裕をもった日程で戦えることは大きなプラス材料だ。「ここまでずっとアレやんか。ウチだけ6連戦、6連戦と戦ってきたんやで。余裕のある週なんかなかったんやからな。それだけピッチャー揃えて戦ってきたいうことよ」と虎の指揮官も胸を張る。
先発ローテ陣も5枚で3週間回せる。翌22日の先発は西勇。7月4日の広島戦(マツダスタジアム)で3回6失点とKOされて以来の一軍マウンドとなるが「ええピッチングできなかったら? 次の出番はないよ。そんないっぱい(先発投手は)いらんからな」と岡田監督は語った。












