監督をやれば分かるよ。そりゃ、つらいよな―。
14日、阪神・岡田彰布監督(65)は、15日からの敵地(マツダ)での2位・広島3連戦へむけ、現地入りした。
チームは今季最長の10連勝中。早ければ今3連戦中にも優勝マジックが点灯するほど、独走態勢に入ったが、移動前の新神戸に姿を見せた岡田監督は「一緒や。何も変わらんよ。3勝3敗でも御の字や。1(勝)2(敗)、1(勝)2(敗)でもええやん、お~ん」と、広島→横浜と続くビジター6連戦も泰然自若で自然体でタクトを振る模様だ。とはいえ、夏の長期遠征が続く8月のロードでここまで10勝1敗と、一気にリーグの混戦を抜け出しただけに、気持ち的に若干の余裕も出てきた様子だ。
8ゲーム差で迎える2位との直接対決にむけ、岡田監督はさっそく〝ジョーク〟を噴射した。6日から引き分け1つを挟み6連敗中の赤ヘル軍団の情勢は把握している模様で、前政権時代は監督と選手の間柄でもあった赤ヘルの監督へ向け〝愛の激励メッセージ〟だ。
「まずはそらお前、新井を激励せなあかんやろ?(7月に戦った前回対戦の)前のときはなぁ、顔色よかったけど、今ちょっと顔色悪うなってきたよ。激励しとかなアカン」。現在6カード連続でカード初戦を先勝している。これが「7」となれば、優勝マジック29も点灯するが、果たして…。












