巨人・岡本和真内野手(27)が意地の3ランも敗戦の責任を負った。

 19日の広島戦(マツダ)、6点を追う8回一死一、二塁で背番号25は先発・森下の133キロのカットボールをしばき上げ、左翼スタンド上段に運んだ。8月は11本目となる4番の33号弾だったが、反撃はここまで。3―6で敗れ、チームは再び勝率5割に戻った。

 セ・リーグ本塁打キング独走中の岡本和は「初回に打っていればね、また試合展開も変わっていたと思うので」と遅すぎた反撃を反省。好調の自身の打撃については「センター返し、センター方向を意識しているという部分で、ぐらいですね」と分析した。
 
 大久保打撃チーフコーチは「和真はインコースが打てるようになっているから」と目を細める。巨人の4番が次は勝利につながる一発を狙う。