西武・中村剛也内野手(40)が19日のソフトバンク戦(ペイペイ)で追撃の12号ソロを放ち、通算本塁打数を466号に上積み。並んでいた恩師・土井正博氏を抜き、歴代単独12位に浮上した。
場面は1点を追っていた4回二死の第2打席だった。この日「4番・DH」でスタメン出場した中村はホークス先発・板東の高めに浮いたカーブを見逃さず、軽そうに見えるスイングを一閃。打球は高く舞い上がり、レフトテラス席に舞い落ちた。
中村は「打ったのはカーブです。テラス席に入ったらいいなと思っていたので、良かったです。土井さんの記録を超えることができてうれしいです」と、いつもより長めのコメントで抜き去った恩師に敬意を表した。
この一発を起点に続くペイトンも右翼スタンドへ5号を放ち〝空中殺法〟で一時逆転に成功した。
これで目指す500本塁打には残り34本。今季はこの試合を含め、残り38試合。NPB史上、過去8人しかマークしていない金字塔にどこまで迫れるか。注目が集まる。












