GLEATのエル・リンダマン(28)が、約1年10か月ぶりの国内復帰戦となる〝ゴールデンスター〟飯伏幸太(41)との対戦へ胸中をぶちまけた。

 4日のGLEAT東京・両国国技館大会で石田凱士、伊藤貴則、渡辺壮馬、チェック島谷と組み、飯伏&石川修司&関本大介&今成夢人&新納刃と、5対5「スーパープレミアムイリミネーションマッチ」で激突する。

 GLEAT旗揚げ以来最大のビッグマッチを控えた前日3日、都内で前夜祭と称された会見が行われた。対戦する飯伏もこの日出席予定だったが、会見には姿を現さず。タッグを組む今成から「本人と連絡が取れないため欠席する」と告げられた。

 飯伏の不在に少し驚いた表情を浮かべたリンダマンは「全員はそろっていませんが、素晴らしいメンバーがそろってくれた。(対戦する)5人は今のプロレス界で日本代表と言っても過言ではない。両国大会にふさわしい相手だと思っております」と語った。

 対戦する飯伏は2021年10月、試合中に「右肩関節前方脱臼骨折」および「関節唇損傷」を負い長期欠場。今年1月31日付で新日本を退団し、3月には米国マットで復帰した。

 飯伏の日本マット復帰戦で注目を集めていることに対して、闘志を燃やすリンダマンは「8月4日は飯伏幸太の復帰戦ではない。飯伏幸太を俺たちGLEATが超える日」と断言。「この試合が決まってからも俺は飯伏幸太に勝つために行動をしてきた。日本プロレス界の主峰・飯伏幸太をGLEATが勝ち取って、プロレス界で勝ち名乗りをあげる日にするからな」と宣戦布告した。

 団体最高峰王座「G―REX」の初代王者として団体を背負うリンダマンの奮闘に注目が集まる。