阪神は1日の中日戦(バンテリン)に10―2で大勝。「5番・三塁」でスタメン出場した佐藤輝明内野手(24)が〝らしい〟一撃で、試合を決めた。
6―2で迎えた7回一死一、二塁での第4打席だ。中日・田島の甘く入った131キロ、外角よりのカットボールを捉えると、打球は〝打った瞬間〟の放物線で、バンテリンドームの122メートルある中堅バックスクリーンのはるか上に着弾。「いい流れでつくったチャンスだったので、思い切ってスイングしました。『行ったかな』と」と、手応え上々の13号3ランでトドメをさした。
9回には犠飛でさらに打点を稼ぎ、2安打4打点の活躍。この日の4打点で今季は51打点となり、1年目から3年連続で50打点を突破した。「打点は塁に打点にたくさん出てくれると、より稼げるので。前のバッターのおかげというのもあると思う。しっかりチャンスで打つことが大事だと思う」。先月の17日の中日戦で10号を放って以来、これで10試合連続安打、7試合で打点をマークするなど、確実に調子を上げてきた。












