競泳女子の池江璃花子(23=横浜ゴム)に対し、ファンから励ましの声が上がっている。

 水泳の世界選手権16日目(29日、マリンメッセ福岡)、女子50メートル自由形予選では、泳ぎに精彩を欠いて25秒27の組7着でフィニッシュ。全体でも20位に沈み、準決勝進出を逃した。レース後には、インタビューエリアで号泣。スタッフなどに支えられながら引き上げた。

 生粋の負けず嫌いで知られる池江にとっては、悔しい結果に終わってしまった。しかし、この日の夜には本命である50メートルバタフライの決勝が控えている。

 ネット上では「切り替えて50mバタフライで頑張って欲しい!!」「池江選手の全力を応援するのみ!」「彼女のやっていることはすごいこと」「池江選手が出たとき歓声すごかった」などの言葉がつづられている。

 28日の50メートルバタフライ準決勝後には「他の選手はメダルを狙っていたりとかすると思うけど、自分はとりあえず決勝に残れた。それで別に満足するわけではないが、その先を見据えた50レースをして、国際大会の決勝の舞台を経験するということを次に生かせるようなレースをできたら」と語っていた池江。スイッチを入れ直し、悔いのない泳ぎを披露することはできるか。