立浪竜がまさかの拙攻で反撃ムードがしぼんでしまった。最下位・中日は23日の広島戦(マツダ)に1―3と接戦を落とし、3連敗。借金は再び16となり、セ・リーグ最速で50敗目を喫した。
痛恨の走塁ミスが起きたのは2点を追う7回だ。二死一、三塁で西武からトレード移籍した川越誠司外野手が代打で初出場し、相手先発の大瀬良から左前適時打を放ち、1点差に詰め寄った。しかし、一走者の村松開人内野手が判断を誤り、二塁ベースをオーバーランし、慌てて帰塁するもタッチアウト。立浪監督はリクエストを要求したが、判定は覆らず、同点の絶好機を一瞬で潰してしまった。
試合後、村松は「(川越の)打った感じで、二死で(三塁へ)行けるかなと思ったが、やめて、ストップした時に滑って、戻り切れなかった」と弁明。その上で「あそこは次が投手で代打も出るというのを考えた時に無理するところじゃなかった。次、ああいうケースがあったら、状況と点数、イニングだったり、そういうのをしっかり頭の中に入れて、同じことが起きないようにやりたい」と猛省した。












