ソフトバンクが22日の2位・ロッテ戦(ZOZOマリン)に2―5で敗戦。福岡移転前の1985年以来となる38年ぶりの10連敗を喫した。
藤本監督は「長いトンネルを早く抜けましょう」と懸命に前を向いた。現在はオリックスを6・5ゲーム差で追いかける立場になったが、連敗が始まる前は首位にいた。7日の楽天戦(楽天生命パーク)で、6点のビハインドを1点差にまで追い上げながら、あと一歩及ばずに敗戦すると、そこから負の連鎖が始まった。以降は好機での1本がなかなか出ない展開にハマり、9試合で合計12得点と低迷している。
こうなると必要以上に失点できなくなる投手陣も苦しくなる。もとより、エース・千賀のメジャー移籍で支柱不在でスタートしたシーズンだ。モイネロの離脱も重なり、フル回転してチームの白星を支えていた救援陣が失点するケースも目立ってきた。この日は開幕投手も務めた大関が連敗ストップへマウンドに上がったが、流れを食い止められず苦しい投球となった。
このままズルズルと行ってしまうのか。そもそも連敗前は貯金15をつっていた。歯車がかみ合い出せば追い上げられるポテンシャルはあるはず…。いよいよ後がない状況に近づきつつある。












