全日本プロレスの5冠王者・青柳優馬(27)が、「諏訪魔・全日本」の終焉を予告だ。
島根初の3冠ヘビー級選手権開催となった22日の松江大会(くにびきメッセ大展示場)では、V1戦で〝荒くれ者〟大森北斗(28)と対戦。
挑戦者の猛攻に苦しみ、原爆固め、飛龍原爆固めでギリギリまで追い込まれた。それでもスピンキックで窮地を脱するや、ロックスターバスターで追撃。最後は渾身のザ・フール(変型フィッシャーマンバスター)で同世代の難敵を退けた。
試合後は引き揚げる北斗と入れ替わるように、〝暴走男〟諏訪魔がリングイン。「見てたぞ、オイ。お前がゼンニチ新時代の顔だとよくわかったよ。ただな、その時代に逆行したい俺がいるんだよ」と次期挑戦を表明した。16日の新木場大会で優馬は直接フォールを取られ、UNタッグ王座を奪われた因縁の相手だ。
王者にも迷いはなかった。8月6日の千葉・幕張大会で迎え撃つことを決意。さらに「あんたにこのベルトを取られたら、全日本の旧時代が始まってしまう。あんたは確かに全日本の象徴としてやってきたけど、全日本のシンボルは青柳優馬に代わる。幕張メッセで諏訪魔・全日本にトドメを刺してやる。かかってきなさい!」と豪語した。
これでV2戦での対戦が決定的になった優馬。23日の大阪大会では宮原健斗と保持する世界タッグ王座のV2戦で、鈴木みのる&北斗と対戦する。












