さらなる躍進のピースになる。広島・中村奨成捕手(24)が21日にマツダスタジアムで行われた一軍の全体練習に参加した。22日の中日戦(マツダ)から一軍選手登録をされる見込みの若ゴイは「一生懸命やるだけ」と話した。
今季は捕手専念でスタートしたが、現在は昨季同様に外野の守備に就いている。新井監督は「高(二軍監督)さんともいろいろ話していく中で、彼の打撃は二軍では抜けていると。外野一本にして打力、生かそうかなと(思った)」と説明した。
4月下旬の二軍戦で左足首の靱帯断裂のケガを負った。今月14日に二軍で実戦復帰し、3試合で1本塁打を含む6打数2安打2打点の結果だ。中村奨は「ケガも治ったばかりなので、こんなに早く呼ばれるとは思わなかった」と明かす。
それでも若ゴイは「呼んでいただいたことに、結果で応えられるようにやっていけたら」とも続けた。今年でプロ6年目。中村奨は「もうやるしかない。自分が精いっぱいやって、後がないぐらいの気持ちでやっていけたら」と力を込める。
チームは前半戦の最後を5連勝、首位・阪神とゲーム差1で終えた。中村奨は「上位争いしている中で(一軍に)呼ばれるのはすごくプレッシャーがある」と認める。ただ、続けて「とにかく自分のできるプレーを一生懸命やってチームの力になれればいい」とも話した。












