前半戦を首位・阪神と1ゲーム差の2位で折り返した広島が21日、マツダスタジアムで全体練習を行った。この日から中村奨成捕手(24)、磯村嘉孝捕手(30)が合流。また、ナインは22日からの後半戦に向けて、体を動かしていた。

 練習を見守った新井監督は「ずっと(チームの)雰囲気はいい。前半戦はいい形で終了できたので、また明日から一気にいきたいと思う」と話した。そして選手たちに「私もすごく楽しみ。まだまだみんなできると思っている」と期待を寄せた。

 シーズンの残りは58試合。勝負どころは「8月中旬ぐらいかな」とした指揮官は「もちろん明日からしっかり引き締めて戦っていきたいが、頑張ってもらうところを漠然と考えたところが(8月)中旬ぐらい(と思う)」と語った。

 4番を務めていた西川が現在、ケガで離脱している。ただ、前半戦はそこから5連勝しただけに新井監督は「チームにとっては痛いけど、若い選手にとってはチャンスだから」とした上で「若い選手にはどんどんアピールしてもらいたい」と話した。