ラグビー日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)が〝本気モード〟で6―38で完敗した8日の対戦に続くオールブラックス・フィフティーン戦(15日、熊本)に臨む。

 13日に同戦の登録メンバー23人が発表され、8日の対戦から先発7人を入れ替え、プロップ稲垣啓太(埼玉)、ナンバー8姫野和樹(トヨタ)ら実績あるメンバーが先発に名を連ねた。

 オンラインで取材に対応した指揮官は「鍵となる選手、経験ある選手を入れることで、コミュニケーションはよくなると思う。選手でいうと稲垣や姫野、(CTB中村)亮土。〝日本代表〟として最初の試合なので、そこはしっかりコミュニケーションを取ってもらいたい」と巻き返しを期待した。

 8日は、正式な日本代表ではなく、ジャパン・フィフティーンとして臨んだ一戦。ジョセフHCは「そのことはチームでも話をしている。最終的に自分の仕事は変わらないが、自分としてもそこは違う感情がある」。次戦はW杯フランス大会で着用する新ジャージーをお披露目となるだけに、幸先よく勝利といきたいところだ。