〝お騒がせ女子プロレスラー〟ウナギ・サヤカが、頚髄損傷でリハビリ中のゼロワン〝炎の戦士〟大谷晋二郎(50)超えを誓った。

 真夏のリーグ戦「火祭り」Aブロック公式戦(7日、東京・新木場1stRING)で田中将斗と激突。相手の竹刀を奪いメッタ打ちにするなど奮闘したが、リーグ戦を4度優勝しているベテランの意地に圧倒された。最後は強烈なスライディングDを受けて惨敗。いまだ勝ち点0だが、不敵な笑みを浮かべたウナギは「楽しい…。大谷さんに『優勝しないと許さない』ぐらいに言われたから、もちろんそこは目指してる。あと3回、公式戦で全部勝てば優勝できる。まだいける…」と静かに闘志を燃やした。

 火祭り参戦にあたって大谷の試合を見返し、イメージトレーニングを重ねた。「どれだけやられても立ち上がり続ける姿がかっこいいと思ったし、尊敬する。試合を見て大谷さんを超えないと、火祭りに出た意味がないと思った」と決意を語った。

 ここ数年、同時期に開催される他団体のリーグ戦に話題性を奪われ、動員面でも及ばないことに不満な様子のウナギは「大谷晋二郎が『火祭りだ!』って言っても、他に輝きを奪われてきていた。29日の決勝戦まで勝ち進んで、私が後楽園をパンパンにする。メジャーにビビってる華のないおじさんたちに、発信力も動員も試合も全てで『負けた』と言わせてやる」と言い切った。

 お騒がせプロレスラーが火祭りを席巻する。