日本ラグビー協会は、8日のオールブラックス・フィフティーン戦(東京・秩父宮ラグビー場)に臨む日本の登録メンバー23人を6日、発表した。
ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)は今回の試合をスターティングポイントと位置づける。「相手はすごく強いチーム。彼らが作り出してくること、フィジカリティーにどれだけ対応することができるか」と力を込めた。
9月開幕のW杯フランス大会に向けて、新戦力の台頭も必須だ。今回のメンバーには、リーグワンで新人賞を獲得した長田智希(23=埼玉)がリザーブ入りした。ジョセフHCは「リーグワンでは一貫性のあるプレーをしていた。プレッシャーのかかる試合を経験して、どこまでステップアップできるかを見てみたい」と先を見据えた起用であることを明かした。
注目のキャプテンはまだ流動的だが、8日の試合ではフランカーのリーチ・マイケル(34=BL東京)とSH流大(30=東京SG)の2人が就任する。共同キャプテン制を敷いた意図について同HCは「スタートしたキャプテンが最後までプレーをするのは、タフな試合になるW杯だと特に難しい。プレッシャーがかかる時間帯にキャプテンが試合に出ていないと選手たちにプレッシャーがかかってしまう。流にはフレッシュな状態で試合の後半から出て、チームを引っ張ってもらいたい」と説明した。












