ラグビー日本代表は16日、W杯フランス大会(9月8日開幕)に向けて千葉・浦安市内で行う合宿を公開した。

 この日の練習は一般公開され、平日の午前中にもかかわらず709人(公式発表)のラグビーファンが押し寄せた。〝笑わない男〟として知られるPRの稲垣啓太(33=埼玉)は「こうした応援は、もちろん力になる。一般公開で、グラウンドの中に足を運んでくれるのは久しぶりだと思う。(ファンに)見られているからこそ、より強い姿勢を見せなきゃいけない。お互いが、お互いを成長させる感覚が得られた」と感謝の気持ちを口にした。

 約30分間の公開練習終了後、選手たちは〝神対応〟を披露。集まったファンにブレイブ・ブロッサムズ(日本代表の愛称)のステッカーを配布し、サインに応じる場面も。最後には、横並びになった代表一同が、ハイタッチで帰り際のファンを見送った。

 これらの〝神対応〟は、選手たちの考案だという。悲願のW杯初優勝に向けて、ブレイブ・ブロッサムズがファンと共に突き進む。