巨人・原監督の采配がいきなり当たった。2日の阪神戦(東京ドーム)、先発・才木は前回対戦(5月28日、甲子園)で8回途中1得点10奪三振に抑え込まれた相手。〝難敵〟相手に巨人は1番に今季初めてルイス・ブリンソン外野手(29)を起用した。
そのブリンソンが才木の初球149キロの外角直球を逆方向の右翼スタンドに運んだ。助っ人の6号ソロに巨人ベンチはお祭り騒ぎ。ブリンソンの先頭打者弾で巨人が先制に成功した。
助っ人は「1番打者としてチームに勢いをつけようと思い積極的にいきました。最高の結果になって興奮しているよ」と白い歯を見せた。
打撃不振によりブリンソンは6月8日に登録抹消となったが、その際に大久保打撃チーフコーチは「ブリンソンはメジャーでやってきたプライドなんだろうけど、何回言ってもファーストストライクを見逃してしまう。それで簡単に追い込まれるとボール球の変化球に三振と同じことの繰り返しだった」と指摘していた。
課題をしっかりと克服し初球を仕留めた。再昇格後は11打数3安打ながら2二塁打、1本塁打と長打も増えてきたブリンソンが切り込み隊長役に定着できるか。












