中日相手に8―0と大勝した29日の阪神で、3番で起用された渡辺諒内野手(28)が、岡田監督の抜擢に応えた。
3回の第2打席で中日の左腕・松葉から左前打を放つと「前の打席で一本出せたので、楽な気持ちで打席に向かえました。高めの真っすぐをしっかり捉えることができました」と、5回一死一塁では甲子園初アーチを中堅バックスクリーンへ。
5点をリードした7回にも「いい方向へ打てました」と2番手・上田の直球を右中間へ弾き返す適時二塁打で〝準サイクル〟となる3安打3打点と大暴れした。
試合後は、本拠地初のお立ち台にも呼ばれ「超満員のなかで(グラウンドを)1周できたのはすごく気持ちよかった」と相好を崩しつつも「喜ぶのきょうまでにして、また明日から切りかえて試合に臨みたい」ときっぱり。チームへのさらなる貢献を本拠地の虎党の前で約束していた。












