元中日のエースで「フォークボールの神様」と称された杉下茂さんが12日に肺炎のため亡くなったことを受けて、ソフトバンク・王貞治球団会長(83)が16日、球団を通じて追悼コメントを発表した。

「フォークボールの神様と呼ばれるほど杉下さんなしでは日本の野球界を語ることはできない方でした。川上哲治さんや対戦した人たちの談話では、狙っていても打てないという話でしたし、それだけ頭脳的なピッチャーだったと聞いていました。杉下さんと対戦できなかったことは本当に残念です。心よりご冥福をお祈りいたします」。