巨人の原辰徳監督(64)が7日のオリックス戦(京セラ)で二塁打でサイクル達成となる5打数5安打1本塁打3打点の活躍を見せたアダム・ウォーカー外野手(31)をたたえた。
「6番・DH」で出場したウォーカーは3打席で三塁打、左前打、中越え本塁打をマーク。あとは二塁打が出ればサイクル達成となる8回無死二、三塁の第4打席を迎えた。思い切り叩きつけた打球は左前へ。一度は二塁をうかがったウォーカーだが一塁へ戻った。
そこから打線がつながり9回に第5打席が回るも今度は右前打と記録はならず。それでも5打数5安打の活躍で10―0での勝利に貢献し、打率も3割8厘までアップした。
原監督は「これがウォーカーでしょう。よく分かんないけど」と独特の表現で満面の笑み。第4打席の適時打について「自分のバッティングができたと思いますよ。自分のバッティングをして、ああいう結果になったと思います」と目を見開いた。
ウォーカーは「全体的に良かったです。複数のヒットを打つのは特別なのできょうも非常に特別な日だと思います」とニッコリ。サイクル安打は「大学時代にサマーリーグで1回達成したことあります。もちろん4打席目から意識してツーベースを狙ってました」と振り返った。
達成していれば巨人の外国人初と聞くとウォーカーは「オー」と悔しがった。それでも頼れる助っ人は「次回、達成できるように頑張ります」と前を向いた。












