西武は4日、滝沢夏央内野手(19)の出場選手登録を抹消し、児玉亮涼内野手(24)を一軍昇格させた。

 育成出身2年目の滝沢夏央は4月8日に一軍登録されると主に終盤の守備固め、代走として16試合(スタメン6試合)に出場。4月15日の日本ハム戦(エスコン)では玉井からプロ92打席目で初本塁打をマークした。

 一方で、再昇格するドラフト6位ルーキーの児玉は第5回WBCで日本の3大会ぶりのV奪回に大きく貢献したチームの主将・源田壮亮内野手(30)が、その代償として右手小指骨折の治療として開幕から約2か月間、戦線離脱。その大きな穴を主に守備面で埋めた。

 さすがに疲労の見え始めた最後の11試合は26打数2安打(打率7分7厘)と数字を落としたものの、そのタイミングで5月26日のオリックス戦(ベルーナ)から源田が復帰。代わってファームに行っていた児玉にとってはいいリフレッシュ期間となったようだ。

 児玉は滝沢と同様、試合終盤での内野の守備固め、代走が主な役割となりそうだ。