女子プロレス「スターダム」の〝貴婦人〟桜井まい(32)が、レジェンド相手に意地を見せた。
2日の「NEW BLOOD 9」(東京・品川インターシティホール)では自称〝女子プロ界の人間国宝〟こと高橋奈七永と「パッション注入マッチ」と銘打たれた15分1本勝負のシングルで対戦。序盤にビッグブーツをヒットさせ、ダウンした高橋を優雅に踏みつけた。
ところがこれで怒りを買い、厳しい攻撃が続いた。髪をつかんで投げ飛ばされ、場外では「何が貴婦人だ、オラ!」とブレーンバスターで叩きつけられた。
それでも桜井はくらいつき、3カウントを許さない。冷蔵庫爆弾(ダイビングボディープレス)を自爆させて追い込む場面もあったが、残り時間が1分を切ったところでクインビーボムをくらい3カウントを許した。
試合後は「なかなか骨のある貴婦人じゃねえか。今日は私も遠慮なくいかせてもらった」と賛辞を贈られた高橋から、黄色いパッションタオルを渡された。
だが、気高い貴婦人は「庶民のタオルでしょ!」と受け取りを拒否。「わたくし貴婦人から勝つなんて生意気なのよ。でも、わたくしから勝ったということは、庶民レジェンドとして認めてあげますわ」と精いっぱい強がった。
さらにバックステージでは「あなたのパッション注入、しっかり受け継ぎますわ。次、対戦するまでにもっと強くなって、あなたをボコボコに叩きのめします。それでは、ごめんあそばせ」と言い残し、髪をなびかせながら控室に向かった。












