西武・宮川哲投手(27)が1日の阪神戦(ベルーナ)でプロ初先発。5回74球を投げ5安打1失点で初勝利の権利を持って降板した。

 最速149キロのストレートにパワーカーブ、フォーク、カットボールなどを織り交ぜ阪神打線に挑んだ宮川。毎回、走者を背負いながらも3回二死一、二塁の場面では佐藤輝をカットボールで一ゴロ併殺。4回一死一塁では木浪をパワーカーブで二ゴロ併殺に打ち取りピンチを脱した。

 宮川は「プロ124試合で初めて上がった先発マウンド。プロ初先発でしたが今日は本当に疲れました。何とか最少失点で5回を投げ切れて良かったです。ランナーを出してしまう場面が多かったのですが粘り強くいけました。次回はもう少し長い回を投げられるように調整します」と次回への課題を口にしていた。