米ツアー「バンクオブホープ・マッチプレー」最終日(28日=日本時間29日、ネバダ州ラスベガスのシャドークリークGC)、女子ゴルフの古江彩佳(23=富士通)は決勝でパジャレー・アナナルカルン(タイ)に3アンド1で敗れ、2年連続の準優勝だった。

 同日の準決勝でレオナ・マグワイア(アイルランド)に2アンド1で勝ち、決勝へ進んだ古江。2番で1アップとリードしたが、3番、5番で巻き返される。6番で並んだものの、再び7番でリードを許した。その後は追う展開。後がなくなった17番パー3でティーショットをバンカーに入れ絶体絶命。技ありの第2打はカップをかすめたが惜しくも入らなかった。

 古江は「負けたのはすごく悔しいが、相手もいいプレーをしていた。自分ができることはできた。相手はビッグドライブもあるし、こぼしてもパーセーブできる強い選手だと思った」と相手を称賛。タフな大会で決勝まで勝ち上がり「ほとんどはダウンから始まることが多かったが、そこから1アップ、2アップのゴルフができたのはよかった」と笑顔を見せていた。