DeNAのトレバー・バウアー投手(32)が中日・細川に脱帽だ。2―3でサヨナラ負けを喫した27日の中日戦(バンテリン)に先発したバウアーは、6回7安打2失点とまずまずの内容だったが、細川に2本のソロ本塁打を許した。「(細川は)すばらしい打者だと思います。見事なバッティングだった」と痛恨の2発を浴びた相手を認めざるを得なかった。
9日の巨人戦(新潟)は6回7失点、16日の広島戦(横浜)は2回7失点で2試合連続KOと不本意な投球が続いていたバウアーだが、この日はMAX159キロの直球を武器に粘り強い投球を披露。「ピッチングは悪くなかったと思います。コントロールも良かった。四球もなかったし、三振7個も良かったと思います」と本人も納得の内容だった。
それだけに初回と6回、細川に許した2本のアーチはもったいなかった。初回二死では左翼席、6回一死の場面では右翼へいずれも変化球をフェンスオーバーされた。
「これから彼についても勉強しないといけないなと思います」。サイヤング賞右腕は次の対戦に向けての準備を怠らないつもりだ。












