巨人の阿波野秀幸投手チーフコーチ(58)が、23日のDeNA戦(東京ドーム)でKOされた赤星優志投手(23)の次戦に〝揺れる思い〟を明かした。

 カード頭に起用した赤星は3回48球5安打5失点で降板。チームは3―6で敗れ連勝が5で止まった。

 原監督は「(赤星は)本来の力は出していないですね。まだできる投手だと思います」と奮起を期待。若きエース・戸郷をカード2戦目にずらして赤星を中8日で起用した阿波野コーチは「きょうは最初から赤星らしくない部分が出てしまった。(DeNAは)強力な打線なので、それを見逃してくれたりファウルになるより確実にとらえられた」と分析した。

 これで赤星は6戦で防御率6・14、0勝4敗となった。右腕のリフレッシュの可能性について同コーチは「そういうところも考えないといけない部分もあるし。ちょっとそこはなかなか余裕のある投手陣ではないですし、他の選手との兼ね合いも考えないといけないなと思います」と胸中を明かした。