ノアの潮崎豪(41)と中嶋勝彦(35)のタッグチーム「AXIZ」が、再結成2戦目で力を見せつけた。

 21日の神戸サンボーホール大会で2人は「金剛」の船木誠勝、近藤修司組と対戦。潮崎は4日の両国大会で約8か月ぶりに復帰し、「金剛」から脱退を宣言した中嶋からタッグ復活を提案された。14日の後楽園大会で2020年8月以来の再結成を果たしたが、無念の黒星スタートを喫していた。

 序盤から中嶋が得意のサッカーボールキックで近藤を攻めると、潮崎も腕を絞り上げ優勢に持ち込んだ。さらに船木を捕らえ、中嶋がミドルキック、潮崎が逆水平チョップを交互に叩き込み追い込んでいった。最後は潮崎が近藤をゴーフラッシャーでねじ伏せ、トドメの豪腕ラリアートで3カウントを奪った。

 2人はお決まりのAXIZポーズを披露。会場に集まった観客を盛り上げた。中嶋が「見ての通り、AXIZは日に日に調子が上がってきているよ。ねえ、豪さん?」と笑顔を見せると、潮崎も「今まで俺がやられてばっかりだったからね、今日この時からAXIZ、『見ての通りだ』って言えますよ」と胸を張った。

 最後に中嶋は「AXIZ、俺たちを見逃すな」と言い残し控室へ。名コンビが完全復活間近だ。