〝小さな〟女子やり投げ日本記録保持者が、大きな仕事をやってのけるか。
昨夏に行われた世界陸上(米オレゴン州)女子やり投げで銅メダルを獲得した北口榛花(25=JAL)が20日、「セイコー・ゴールデングランプリ(21日、日産スタジアム)の前日記者会見に出席し、意気込みを語った。
最大のライバルは世陸で金メダルを獲得したケルシー・リー・バーバー(31・オーストラリア)。バーバーは会見で「日本人選手は層が厚く、その1人に北口選手がいる。大きなポテンシャルを秘めていて、パフォーマンスに波がないのが強み」と警戒した。
一方の北口は海外勢との対戦について「海外の選手と戦うと自分が小さく見えてうれしく、仲間に出会えた感じ」と笑いを誘う一幕も。続けて「集中して自分のパフォーマンスを出すことができれば、常に世界で戦っていける」と、自らの実力を発揮することにフォーカスしていると明かした。
今大会のポイントには「やりに全ての力を加えるという課題」を挙げ、「今大会に向けて修正してきた。少しでも試合でそれが出てくれれば」と力を込めた北口。一番輝くメダルを獲得することはできるか。












