巨人の丸佳浩外野手(34)が18日に、後輩・秋広優人内野手(20)の思わぬ秘密を暴露した。

 ヤクルト戦前の試合前練習が行われていたこの日の神宮球場。三塁ベンチ横のスペースでは元木コーチによる名物メニュー〝爆速ノック〟が実施されていた。

 若手野手を中心にルーティーン化されている同メニューは、ノッカーがソフトボール大の柔らかいボールを力強く打ち抜き、これを野手がグラブで触れることができれば成功といったもの。岡本和や小林など一部主力も参加し「速いって!」「今の捕れた!」「今日いつもより速くない!?」などと盛り上がりながらも球に食らいついて見せていた。

 若手も多数参加した中で、背番号「55」を背負う3年目・秋広がノックを受けていると、元木コーチはニヤリ。「最近よう記事載るもんな!」、「一面キラーって言ってるらしいやん!」、「今の松井さんなら捕れたぞ!」と〝元木節〟をさく裂させながらノックを行った。

 秋広も負けじとヤジに応対しながら体を動かしていると、そこに先輩・丸が突如乱入し「秋広、『松井さんはこんなことしてなかったです』って言ってました」と裏トークを暴露。元木コーチも笑いを隠し切れず「お前、そんなこと言ってたんか!」と詰め寄ると、丸は「ごめん秋広、言っちゃった」と不敵な笑みを浮かべながら言い残し、その場を去っていった。

 思わぬ暴露大会に秋広もタジタジ。それでも終始和やかな雰囲気で名物練習が行われ、元木コーチの「これで終わりや!」の掛け声の元、この日の練習を終えた。