新日本プロレス「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」15日名古屋大会のAブロック公式戦で、KUSHIDA(40)がティタンに敗れ開幕3連敗となった。
5年ぶりのBOSJで苦しい状況が続いている。連敗発進となってしまったKUSHIDAは、ティタンの左腕に狙いを定めて得意の一点集中攻撃を繰り出していく。ところがロープに走ったところでカウンターの飛び付きスイングDDTを浴びてしまい形勢逆転を許してしまった。
場外に避難したKUSHIDAは、ノータッチのトぺ・コンヒーロで追い追い打ちをかけられる。そのままリングに戻されると、スワンダイブ式のダイビングフットスタンプで圧殺され3カウントを奪われてしまった。
バックステージでは「何も記憶がない! 誰だ、今日の対戦相手は。ダービー・アリンか、ジョーダン・オリバーだったか、ジョナサン・グレシャムか、それともトレイ・ミゲルだったか? 俺は負けたのか?」と錯乱状態。「3敗は脱落か? そんな小さなことはどうだっていいんだよ。いいか。出すか。誰に怒られても、怒られ覚悟で出すか、足関を。欠場者続出で、大会自体ができなくなっちゃうかもしれない」と、シリーズ開幕前に指導を受けた総合格闘家・今成正和直伝の足関節技の解禁で巻き返しを誓った。
3連敗で崖っぷちに追い込まれたのは間違いないが、今大会は上位2選手までが準決勝(26日、代々木)に進出できるため逆転突破の可能性はまだ残されている。「ヒールホールドは禁止技になってないですよね? プロレスのルールじゃ。よし、見てろよ。ここからがBOSJの始まりだよ。終わりじゃない、始まったばかりだ」と豪語していた。











