女子プロレス「スターダム」の〝ジャンボ・プリンセス〟ことひめか(25)が、14日の東京・後楽園ホール大会で行われる引退セレモニーへの思いを明かした。
2月に現役引退を電撃発表。先月23日の横浜大会ではタッグパートナー・舞華との引退試合で華々しく散り、28日にはひめかの希望で開催された女子団体「WAVE」との興行も大成功を収めた。
プロレス人生最後の日を目前に控えたひめかは13日、取材に応じ「ひめかとしてリングや人前に立つこと、人から応援されることがなくなるんだなと思うと、ちょっと寂しくも思う」としつつも「笑顔で去ることができたら、みんなの心の中にひめかっていうものは残ると思う。泣かない自信はないんですけど、最後の姿が笑顔だったらいいな」とほほ笑んだ。
この思いに至ったきっかけは、2020年に現役を引退した長浜浩江さんのセレモニーを客席から見たことだ。「お客さんがオレンジのペンライトを振っている光景がキレイで忘れられないんです。その時の長浜さんも笑顔だったし、お客さんも温かい雰囲気に包まれていたから、それが理想ですね」と振り返る。
引退式については「いつもと変わらないし、緊張も不安もない」と言い切ったが、セレモニーを行う夢を見たと明かす。
「なぜか会場も違うし、入場したらお客さんが10人くらいしかいなくて、『ここで最後を迎えるの?』っていう夢を見ました。その夢を見て『引退式に特別な思いがあるのかもな』と思いました」と笑った。
当日は自身の希望が通り、コロナ禍で禁止されていた紙テープの投げ入れが解禁される。「紙テープってレスラーならではのものだし、お客さんが作ってきてくれるものだから直接愛を感じられるんです。なので最後に浴びることができてうれしいですし、楽しみです」
いよいよジャンボ・プリンセスが最終章を迎える。












