ヤクルトは12日の中日戦(神宮)に1―7で敗れた。この日は「特例2023」でブルペンを支えている石山、星が登録抹消。11日には中村が同じ理由で離脱していた。

 相次ぐ体調不良での抹消に試合後、高津臣吾監督(54)は「いや、もう痛いですね。痛いですけど、そんなこと言ってらんないので」と本音をポツリ。先発陣が4、5回までで降板する試合が続いているだけに「今は本当、我慢して粘って、忍耐強くっていうふうに自分で言い聞かしてますけどね。そりゃ、やっぱり主力の選手がいなくなるのは厳しいですね」と続け、苦悶の表情を浮かべた。

 また、選手らだけでなく伊藤投手コーチと石井投手コーチ、嶋バッテリーコーチも体調不良のため不在。コーチ陣の離脱による投手への影響も懸念材料となっている。