西武ディートリック・エンス投手(31)が10日のロッテ戦(ベルーナ)に先発登板するも5回4安打2失点5四死球で降板した。毎回走者を背負う苦しい投球の中、何とか粘った88球だった。
安打と2四死球で満塁のピンチを背負った3回は4番・井上を二邪飛に打ち取りどうにか二死までこぎつきながら、5番・ポランコに初球スライダーを右前打され先制の2点を献上した。
1―2とビハインドのまま降板し、2勝目が遠い状況を打開したいところだ。
エンスは「今日は状態も良かったし、全体的にまとめられたと思う。ただ、3回の満塁の場面で打たれてしまったのは反省点。相手打線は積極的に打ってくるだろうと思っていたけれど、思いのほか際どいコースを見られてしまって、球数がかさんでしまった。次回また対戦することがあると思うから、その時は今日の反省を生かしたい」と投球を振り返った。












