西武・与座海人投手(27)が7日のオリックス戦(京セラ)に先発し5回72球を投げ6安打3失点投球。与座に勝ち負けはつかなかった。

 今季初登板となった前回4月30日の楽天戦(ベルーナ)では2被弾を含む3回途中6失点降板を喫していた与座。汚名返上を期す2度目の登板となったが、立ち上がりに失点を許した。

 初回、先頭の茶野を右前打を出塁させると、宗に進塁打で一死二塁。ここで3番・中川に内角130キロストレートを詰まりながら中前に落とされ二走・茶野の生還を許した。

 与座は2回にも中前打の小田を一塁に置き8番・シュウィンデルに来日初本塁打となる2ランをレフトスタンドに叩き込まれ2点を失った。今季2試合で早くも3本目の被弾となった。

 3回以降は緩急、高低をうまく使って追加点を許さず、6回、若林の同点中越え3点二塁打を呼び込んだ。

 与座は「先制点を与えてしまったことは反省点です。古賀から『詰まらせているしボール自体は悪くないので変えずに行きましょう』と話をして5回まで粘れました。野手の皆さんには同点に追いついてくれたことに感謝しかありません」と野手への感謝を語った。