広島のライアン・マクブルーム内野手(31)が苦しんでいる。来日1年目の昨年は128試合に出場し打率2割7分2厘、17本塁打、74打点だったが、今年はここまで28試合で打率2割2分2厘、2本塁打、13打点にとどまっている。
開幕してから全試合で「4番・一塁」で先発出場。結果の出ていない状況にマクブルームは「去年よりうまくいかないことが多い」と認めつつも「一日一日、良くなるために、安打するために頑張って取り組んでいる」と話した。
新井監督も「(4番は)あんまりコロコロ変えるところじゃない。打線の中での編成を見てもそこは動かしたくない」と語った。そして「彼(マクブルーム)は昨年の経験があるし、しっかり練習に取り組んでいる」とも続けた。
昨年は4月13日のヤクルト戦から5月21日の中日戦まで29試合連続出塁を達成。ただ、今年はここまで5試合連続出塁が最多だ。新井監督からは「リラックスして、自信を持って、自分のスイングをして」と言葉をかけられた。
6日の阪神戦(マツダ)は降雨により中止。マクブルームは「今日はバルコニーに座って雨(の音)を聞きながら本とかを読みたいと思う」と語った。苦しみつつも後ろは振り返らず「早く結果を出せればいい」と静かに意気込んでいた。











