東京女子プロレスに参戦するアイドルグループ「SKE48」荒井優希(24)が、デビュー2周年記念試合で躍動した。
5日の東京・後楽園ホール大会で伊藤麻希と組み、坂崎ユカ、中島翔子組と激突。団体を初期から支えてきた先輩らを相手に臆することなく立ち向かった。伊藤とともに坂崎をコーナーに追い込むと、世界一かわいいナックルをお見舞いだ。
すると少々怒り気味の坂崎から商売道具である顔面を踏みつけられ、非情な攻撃を連発された。その後も敵軍に集中攻撃を浴びせられ窮地に陥るも、伊藤のアシストが功を奏し坂崎にビッグブーツからのフルネルソンバスターを敢行。さらにサソリ固めで追い込んだ。
だが、先輩の牙城は崩せず、最後は坂崎のマジカルメリゴーランドで3カウントを献上した。
2021年5月4日にプロレスデビューし、昨年はDDTの赤井沙希とのタッグ「令和のAA砲」でプリンセスタッグ王座を戴冠。3年目を迎えた荒井は「この2年、あっという間すぎて、本当に楽しんでやってたんだろうなって思ってます」と笑顔を見せつつ「坂崎さん、中島さんが強いことはわかっていたけど、勝ちたい気持ちが大きかったので、最後まで諦めずに頑張れたことがこの2年の成長かなと思ってます。3年目の荒井に期待です」と胸を張った。
この日タッグを組んだ伊藤はデビュー戦の相手。荒井の成長に目を細めながら「よくプロレスを続けてきたなって思う。デビュー戦のとき、すぐやめるんだろうなと思ってたから本当にすごい」と称賛された。
伊藤のタッグパートナー・山下実優が海外遠征中のため、期間限定のタッグ結成を提案された荒井は「え! 本当ですか? 山下さんがいない間に伊藤さんと強くなって山下さんを倒します」と目を輝かせた。節目を迎えた荒井の勢いは止まらない。












