陸上の「ゴールデンゲームズinのべおか」が4日に宮崎・延岡市西階陸上競技場で行われ、男子5000メートルB組で東京国際大の新たな留学生として注目されるリチャード・エティーリ(1年)が驚がくの大会新記録となる13分00秒17をマークした。
 
 他を圧倒してゴールしたエティーリ。あと一歩で12分台というとんでもない日本学生新記録を打ち立てた。4月22日にも1万メートルで27分06秒88の日本学生新記録をマークしており、ファンの間では早くも〝史上最強の留学生〟誕生かと注目度が急上昇している。

 東京国際大といえば、箱根駅伝の2、3、4区で区間新記録を樹立して今春卒業した〝怪物〟イェゴン・ヴィンセント(Honda)の活躍が記憶に新しい。そうした中ですい星のごとく登場したスーパー留学生に、期待は高まるばかりだ。陸上ファンの間ではネット上で「いきなり、ヴィンセント以上の化け物か」「同じレースで走ったヴィンセントより早いし、これはロードでどんなタイムを出すかガクブルですな」「これはちょっとエグいな…。この記録、日本記録より8秒も速い。これが20キロに伸びたらどうなるんだろ?」などと今後の大活躍を望む声が続々と上がった。

 さらに「エティーリさん、箱根のヴィンセント記録3つもあっという間に更新しちゃったりするのかな」「エティーリがロード強かったら箱根の試合が壊れるレベルでヤバい」と早くも来年1月の箱根駅伝で超速記録の誕生を期待する声もあふれている。

 東京国際大は今年の箱根駅伝で11位となり、次回大会は予選会にまわる。エティーリがチームを大舞台に導き、さらに日本中を震かんさせる大爆走を見せるのか注目が集まりそうだ。