エンゼルスの大谷翔平投手(28)は29日(日本時間30日)に敵地ミルウォーキーでのブルワーズ戦に「3番・DH」で先発出場し、5打数3安打、2盗塁だった。打率2割9分2厘。チームは5―7で敗れて2連敗。勝率5割に戻った。
相手先発は初対決の右腕バーンズ。高速カットボールを武器に2021年にナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝いている。初回無死一、二塁はカウン1―2からの4球目、内角低めのカットボールを強打するも一ゴロ併殺打だった。
3回二死一塁は1ボールからの2球目、94・6マイル(約152キロ)の内角カットボールを捉えて痛烈なゴロで右前に運んだ。4試合連続安打だ。
1―3の5回二死一塁はカウント2―1からの4球目、外角低めのカットボールをはじき返すも104・2マイル(約168キロ)の弾丸ゴロは二塁手の正面だった。
トラウトの6号2ランで3―7となった8回無死無走者は2番手の右腕ペゲロと対戦。初球、内角低めのスライダーをフルスイング。103・4㍄(約166キロ)のゴロは一、二塁間を破った。マルチ安打は今季9度目だ。
続くレンドンの4球目に好スタート。楽々二塁を陥れた。今季4盗塁目。さらに6番ドゥルーリーの2球目にレンドンとダブルスチールに成功。5盗塁とした。
9回二死無走者は再びトラウトの7号2ラン直後の打席だった。マウンドは守護神のウィリアムズ。初球、91・3マイル(約147キロ)のフォーシームを叩いて詰まり気味のライナーで右前に運んだ。1試合3安打は今季2度目。続くレンドンに一発が出れば同点だったが、右直に倒れた。
今季最長の17連戦は30日(同1日)のブルワーズ戦が最後。豪快なアーチで飾りたい。










