邪道・大仁田厚(65)が腹部大動脈瘤(りゅう)で緊急入院することがわかった。

 自身率いるFMW―E29日の神奈川・鶴見青果市場大会では、ヨシタツと保持する全日本プロレスのアジアタッグ王者として、石川修司&佐藤光留とV2戦で激突。

「北側一面有刺鉄線電流爆破+電流爆破バット3本+有刺鉄線バリケード地雷爆破」形式で行われた一戦は死闘となり、最後は大仁田が佐藤から勝利した。

電流爆破バットを振りぬく大仁田厚
電流爆破バットを振りぬく大仁田厚

 試合後、邪道の口から衝撃の告白があった。「皆さんにご報告があります」と切り出すと「私、大仁田厚、大動脈瘤で。医師からは(試合を)止められたんですけど、皆さんのおかげで戻ることができました」と報告した。

 大動脈瘤とは体の中で一番太い結果である大動脈が何らかの原因で膨らんだ状態で、破裂した場合は命の危険もある。

 2週間前のCT検査で腹部に7センチの大動脈瘤が見つかったという。30日に入院し、5月9日に手術を行う予定だ。復帰は未定だが、大仁田は「6月11日の全日本プロレス(福島・ビッグパレットふくしま)には戻ってきます」と約束した。