西武は岡田雅利捕手(33)が千葉県内の病院で「大腿骨・脛骨骨切り術」を受け、27日に退院したことを発表した。
岡田が手術を受けたのは3月14日。今回の手術は、左ヒザ関節にかかる荷重位置を修正するための手術で、リハビリにはさらに長い時間を要するため、今季中の復帰はなく来季からの実戦復帰を目指すことになる。
これで3度目の手術となった左足については、2019年8月に「左ヒザ半月板縫合術」を受けたのが最初の手術だった。その後「走ると痛みが出る」という状況をだましだましプレーを続けていたが、昨年7月には2度目の手術「左ヒザ関節鏡下半月板部分切除術」を受けていた。
しかし、左ヒザの状態に大きな前進は見られず、今年1月の自主トレ時には「歩くと(患部が)まだ痛いんですよね。走っている方が楽。まったく痛みを感じない。前回(2019年)とは逆ですかね。日常生活がつらいというのは少し問題ですけど、しばらく様子を見ながらやっていきます」(岡田)とその違和感を語っていた。
結果的にはその痛みがおさまらず、左ヒザに負荷をかけている根本的な部分の手術に踏み切ったということのようだ。
岡田はプロ10年目のシーズンに「森が抜けたことでそこが弱くなったと言われないように、捕手最年長として若い選手のケツを叩いていきたい」と意気込んでいたが、現場は柘植と古賀に任せ、まずは左足を完治させることが最優先事項となる。












