白星マシマシ。失点少なめ――。阪神・大竹耕太郎投手が24日に兵庫・西宮市内の甲子園球場で行われた投手指名練習に参加。先発予定の26日巨人戦(甲子園)へ向け、キャッチボール、ランニングなどで汗を流した。
今オフに現役ドラフト一期生としてソフトバンクから阪神に移籍した左腕は新天地で開幕ローテの座をつかむと、2戦2勝、防御率0・71とその才能を徐々に開花させつつある。公式戦では自身初めてG打線と対峙することになるが「甲子園は広く、(投手に有利な)風もありますし余裕を持って投げられる。(自身の登板日にあたる水曜日は)ホームゲームが続くので」と〝地の利〟を生かした投球を誓う。
環境が変わったことで心境にも変化が起きた。ソフトバンク在籍時代の昨季までは登板予定試合の前日はストイックに過ごしてきたそうだが「今は登板前日に相応しくないことを敢えてひとつするようになりました。二郎系ラーメンを食べにいったりとか…。昔じゃ考えられないです。アブラは控えめにしてるんですけどね」と苦笑交じりに明かす。「120点の準備をすると、自分の中でもハードルが上がってしまう。その中でひとつ変化を入れることで自分の中で余裕が生まれる」。
硬くなりすぎず、緩くなりすぎず。タテジマ姿が板についてきたシン・大竹が宿敵巨人を打倒する。












