苦しい戦いが続いている。広島は19日の阪神戦(甲子園)に1―6で敗れた。先発・遠藤は5回1/3を投げて3失点と粘ったが、打線がつながりを欠いた。相手と同じ7安打しながらも1得点がやっと。チームは2連敗で4位に転落した。

 とりわけ深刻なのが新助っ人のマット・デビッドソン内野手(32)だ。開幕から全試合に「6番・三塁」で先発出場している助っ人は、この日を含めた直近5試合で安打はわずか1。ここまで打率1割3分、4本塁打、8打点の成績だ。

 それでも新井監督は「慣れるまでというのは、彼も打席数が必要だと思っているので。思うような打席は出ていないが、しっかり練習もして取り組んでいるので」とかばった。そして打順変更については「まだ考えてない」と否定的だった。