巨人が18日のDeNA戦(長崎)に0―2で敗れ連敗。先発した戸郷翔征投手(23)が8回途中2失点と力投するも、打線の援護に恵まれなかった。

 この日も力強い投球が光った。4回に二死満塁のピンチを招き、ソトに先制の適時内野安打。開幕から17イニング目にして今季初となる失点を許したものの、ここは最少失点に抑えた。その後も打線の援護を待ちながら力投を続け、7回までに4度の三者凡退のイニングをつくる好投を見せた。

 それでも打線がいいところを見せられず…。結果は計4安打の散打で無得点。奮投していた戸郷を見殺しにし、8回に宮崎の適時打で2点目を失ったところで、右腕は無念の降板となった。

 戸郷は「最後は粘り切れなかったので、悔しいです。次回は粘り切れるように頑張ります」と反省。原監督は「やっぱりもっと打たないと。ゼロ点じゃなかなかやっぱり、全体がプレッシャーかかるね。もう少し打線全体でつながりが出ないとダメでしょうね」と打線に苦言を呈し右腕をかばった。

 若きエースでも変えられなかったチームの悪い流れ…。ここからどう切り替えて連敗ストップとなるか。