米女子ゴルフツアーの「ロッテ選手権」最終日(15日=日本時間16日、ハワイ州エワビーチのホアカレイGC=パー72)、2差5位から出た畑岡奈紗(24=アビームコンサルティング)は2バーディー、4ボギーの74と落とし、通算5アンダーの16位で今季初優勝はならなかった。

 取りたい1番パー5でバーディーが来ず、2番パー4で先にボギーが来て波に乗れなかった。後半も11、12番で連続ボギーとなってしまい、追撃態勢をつくれなかった。畑岡は「ひと言、悔しいです。フェアウエーキープはできていたけど、セカンド(2打目)以降でチャンスにつけられず、外す位置も難しいところになってしまい、チャンスが少なかった」と振り返った。

 来週のメジャー初戦「シェブロン選手権」(20~23日、テキサス州)へ向けて「初めてのコース。楽しみなメジャーなので自分らしいゴルフをできるように頑張りたい」。気になるのは、今季ここまで米ツアー5試合で2度のトップ10入りをしているが、第4ラウンドで一度も60台をマークしていないこと。2月に欧州女子ツアー「サウジ・レディース国際」に参戦したときに68で回ったのが唯一の60台だ。

 悲願のメジャー初制覇、そして今季初勝利に向けても最終日の爆発が求められそうだ。