全日本プロレスの〝極悪暴走男〟諏訪魔とは別人格とされる諏訪間幸平専務(46)が、お騒がせ女子プロレスラーのウナギ・サヤカに〝VIP待遇〟を用意だ。
ウナギは3月14日の全日本・新宿大会に初参戦。6人タッグ戦でヨシタツ、SAKIと組み、諏訪魔、尾崎魔弓、雪妃魔矢の「魔のトリオ」と対戦した。
試合前からSNS上でののしりあっていたウナギと諏訪魔は、試合でもバチバチの攻防を展開。会場には多くのウナギファンが訪れていた模様で、挑発された諏訪魔がパイプイスでウナギをぶん殴ると大ブーイング。試合は諏訪魔組が勝利したが、ウナギは「全日本プロレスも諏訪魔も、また査定してやる」という言葉を残していた。
5日に取材に応じた諏訪間専務は「新宿では悪い諏訪魔という男がウナギくんに暴行を働いてしまい、大変失礼しました」と所属選手の無礼をわびた上で「ウナギくんにはとても感謝しているんだよ。あの熱気あふれる新宿大会は、ウナギくんのおかげだ。いやあ、本当に素晴らしかった」と賛辞を贈った。
先日は同じような称賛コメントをノアの拳王に向けても発していたと思うが、気のせいだろう。とにかくウナギの発信力、集客力に感嘆したのは事実のようだ。
そこで、諏訪間専務は「全日本プロレスは5月7日に大田区総合体育館大会がある。そこにぜひ、ウナギくんを招待したいと思っているのだが、いかがかな」と呼びかけた。ウナギだけは個室の控室を用意し、諏訪間専務が自腹で、ミシュラン星付き店のケータリングを用意するという。しかも対戦カード、試合順は極力ウナギの希望に添えるよう尽力すると約束した。
同大会は春の祭典「チャンピオン・カーニバル」の優勝決定戦が行われる団体にとっての大一番。「今、全日本はほとんどのベルトが他団体に流出し暗い話題ばかりなんだ。唯一、明るい話題を振りまいてくれているのがウナギくんだ。全日本のために、もうひと肌脱いでほしい。いい返事を待っているよ」
ひそかにソロバンをはじいた諏訪間専務の思惑通りにコトは進むのか。












